これからの住宅は、パッシブハウスがスタンダードハウスに成ります。
パッシブハウスとは、ドイツのパッシブハウス研究所(PHI)で、設定された基準値で造られる、超省エネ建物です。
パッシブハウスは、ドイツをはじめとした、EU諸国や北欧では、今後のスタンダードハウスになろうとしています。
パッシブハウスは、年間暖房消費エネルギー量が、1㎡当たり15Kwh以内(100㎡の家では1500Kwh以内)と規定されいます。
また、一次エネルギー年間消費量(暖房、給湯、家電機器、照明等)は、1㎡当たり120Kwh以内(100㎡の家では12000Kwh以内)とされています。(注意:中央ヨーロッパ地域に於いて定められている数値です。)
2010年1月完成の北海道パッシブハウス
パッシブハウスの詳しい情報は、今川建築設計監理事務所のメインホームページで、知ることが出来ます。
メインホームページは、こちらから。
2011年12月1日(木)HBC(北海道放送)午後2:55放送開始の、「グッチーの今日ドキッ!」で、北海道パッシブハウスが紹介されました。
番組内の、ホリサーチと言うコーナーで、「真冬もポカポカ、究極のエコ住宅に潜入」と題して、当社分室である、厚別区にある北海道パッシブハウスが、取材され放映されました。
2011年11月20日(日)TVH(テレビ北海道)午前11:00放送開始の、「けいざいナビ」で、北海道パッシブハウスが紹介されました。