よくある質問

Q1 パッシブハウスとはどんな家なの?

パッシブハウスと言う言葉を最近聞きますが、どの様な家なのですか?

 

A1 回答

パッシブハウスとは、ドイツのパッシブハウス研究所が提唱した省エネ住宅です。

簡単な目安数値は、年間の暖房エネルギー消費量が、電力量で15Kwh/㎡・年以内で済む性能を持つ家です。

電力量15Kwh/㎡・年は、灯油に換算すると約1.5L/㎡・年に相当します。

つまり、40坪(132㎡)の家ですと、132㎡×15Kwh=1,980Kwh(灯油換算198L)の、暖房用電力量以下の性能住宅です。

 

 

Q2 パッシブハウスはどの会社でも造れるの?

パッシブハウスは、どこに頼めば建てられますか。

 

A2 回答

パッシブハウスは、高性能な住宅です。

日本の省エネ基準よりも、数倍の性能を持つ建物ですので、その為のノウハウが有ります。

例えば、パッシブハウスの5つのポイントと言う、5ヶ条が有り、それを考えた設計と監理が必要です。

また、日本の気候風土に適し、地震や台風にも問題無い事も、加えなければ成りません。

そうした、総合的な内容を、当初から設計に盛り込み、高い施工能力を持つ工事店が施工し、更に高い監理者能力を必要とします。

当社は、北海道で始めてパッシブハウスを設計監理しました。

日本で一番北にあるパッシブハウスであり、日本で一番高性能な住宅です。

相した実績を持って、当社がパッシブハウスを始め、高性能な住宅をご提案し、施工店を吟味し選定の上、工事監理する事が最適と考えます。

 

 

Q3 パッシブハウス以外の家も出来ますか?

予算や好みも有り、色々な検討をして、性能レベルを考えたいのですが、それは可能ですか。

 

A3 回答

勿論、可能です。

パッシブハウスは、性能と快適性、更に維持管理コスト面でも有利な建物ですが、建設コストは普通の家よりもアップします。

どうしても、計画資金により、パッシブハウス基準に出来ない場合は、柔軟にその性能と希望内容をアレンジします。

性能を犠牲にしたり、画一的な建物を提案するのではなく、凡ゆる可能性を考えた設計を行いますので、ご相談下さい。

 

Q4 住宅の性能や、いろいろな疑問に付いての、セミナーなどはありますか?

建築計画での疑問を、直接聞きたいのですが、その機会は有りますか。

 

A4 回答

当社では、希望の方を対象に、厚別区にあるパッシブハウスを見学し、その内容説明や、その他の情報をお知らせする、方式を取っています。

実際に、パッシブハウス内に入る事で、他の建物に無い、温度、湿度感覚や遮音性、空気質の違いを体感出来ます。

その他にも、沢山のサンプルや、普通では見れない海外の建材も、展示していますので、それらを見ながらご説明をしています。

体験見学は、無料ですので、お気軽にお申し込み下さい。

 

また、随時ミニセミナーも行いますので、ご希望の方は、お知らせ下さい。(要、事前予約が必要です。希望セミナー内容と日時をご連絡下さい。)

 

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